宮城教育大学附属中学校

どこの附属もですが、先生の質がよい。
他県の附属の学校説明会で聞いたのですが、エリートの先生が推薦されて来るので、良い先生が集まるそうです。
宮城教育大学附属も小学校、中学校共、良い先生が集まっています。
上の子供の学年は着飾った親や意地の悪い親子、いじめや不登校、PTA活動を人に押し付けるような方が多かったようですが、下の子の学年は飾り気のない、気さくな親子が多いようで、皆さん、進んでPTA活動にも参加していました。卒業前の懇談会では、「この学校でよかった
」と涙ぐむ保護者も多くいました。
学力重視でもないし、先生が評定で脅すようなことも変なエリート意識もありません。

ナンバースクールに行く学生は多いのでしょうが、変なエリート意識がある親子が多いです。学校というより、塾に行かせているご家庭が多いだけではないでしょうか。

ある用事があり、訪ねたら、とても雰囲気が良かった。
皆さんが挨拶をしてくださったりしていて、明るい感じに思えた。

ナンバースクールへの進学実績が多いのはもちろん、行事にも全力で取り組みました。どの行事もとても盛り上がりました。また、他の学校では経験できないようなことも経験できると思います。部活は、弱いというイメージが強いですが、練習時間が少ない割に、それぞれ結果を残していると思います。年度によって結果は全く違います。さらに、先生の質はそれなりに良いと思います。厳しい先生や、優しい先生など、個性豊かです。

別にいじめはない、平和的な学校。
他校より頭がいい、だが、部活のほうは弱い
時間がないため部活をする時間がない。
朝練などもなし。
限られた時間の中でするから他校よりも場所などに感謝できる学校である。

生徒たちは、内申点を気にしすぎています。
そのため、グループ行動などでは、おまえのせいで内申が下がるといったようないじめにつながる言動もおきています。
先生も内申点をちらつかせることによって、生徒たちに威圧を与えそれが悪循環につながっている。

ナンバースクールに何人合格させるかを気にするのではなく、もっと道徳とか内面を磨くような教育をしてほしいと思います。
親も子も変なエリート意識があるように思えます。