三田国際学園中学校・高等学校

女子校から共学になって、まだ進学実績は出ていませんが、教員の皆様が、良い学校にしよう！と、頑張っているのが伝わってきます。進学実績も確実に上がっていくと思います。AO入試に力を入れているのかしら？と、入学後の大橋学園長の講演会を聴いて、感じました。
担任の子供たちの面倒見は素晴らしいです。生徒と教師の距離が近いです。いじめの目を発見したら、即座に動き、対応してくれますので,親は安心して学校に通わせられます。
大橋学園長の入学説明会のプレゼンテーションに圧倒され、三田国際を志望校としましたが、学園長は、教員の先生で、入学してからはあまりお見掛けしません。ですが、原田校長をはじめ現場の先生方が熱心なので、子供の学校生活は充実しており、満足しています。
宿題、課題は、とても多いです。慣れるまではたいへんだと思います。とくに英語は中学1年では、毎日ノートを提出！50個の単語テストも毎週あり、成績が悪いと居残り学習になるようです。0から始めた英語ですが、学校のみで確実に力をつけることができます。英検は各自進めて行かなくてかなくてはいけませんが、学習相談をすると、対応してくれます。
文化祭、体育祭などの行事を見ると、先生主導なので、もう少し生徒の自主性を引き出せる運営だと、子供達はもっと成長出来るのではないか？と、感じます。子供本人は、たいして窮屈に感じていない様子です。
この先、ますます人気の出る学校だと思います。
入学した後も、期待を裏切らない学校です。

公立小から今年入学した1年の親です。学校説明会でカリスマ理事長の話を聞いて、なんてすばらしい学校なんだろうと思い、受験させました。実質7倍位だったと思います。
　学校は大橋理事長の元で試行錯誤している段階です。校風とか実績はありませんから、教員の方は懸命に成果を出そうと頑張っている感じがします。1クラス約40名とかなり詰め込まれていて、ゆとりはありません。入学すると7万円位のアイパッドを購入させられて授業で使います。目標設定、学習時間の数値管理等はしっかりやらされています。学習量も多めなので、日曜日に挽回しないと追いつかない感じです。部活は原則週3日程度で、そんなに力は入っていません。
　インターナショナルという割りには、外国語を母国語としている子は5%もいないと思います。
　将来、理系を目指すならMSTですが、インターと本科は英語の学習量が違う以外の差は、良く判りません。
　入学するとすぐに英検や数検を受験するようお知らせがあります。まだ勉強していない英語も、自主的に進めてくれという事のようです。独創的な学習方法は成果が出るまでには時間が掛かるのかと思います。
　海外大学も含めて進学実績を作る事が当面の目標の学校です。
　高く評価している父母も多いですが、今のところ、何とも言えない学校かと思います。

年々難化しているが、偏差値急上昇で来年は更に難化する傾向。
学年毎に偏差値が違い、年々上がっている。
I-PATの学習方法も常に進化をさせ、年々充実している。

洗練された説明会・HPで インターナショナル感を醸し出している。実際 子供達も楽しそうで 学校の雰囲気も良い。
積極的発言・言い合える環境は 確かに大切。
しかし それが活かされるのは高い学力があってこそ。
現状は 卒業生が海外に出たとしても入学前のESLが少し楽な気分で受講出来る程度だと思う。学力は多分コミュニティカレッジ入学レベル。
帰国子女の受け皿としては 日本式へのソフトランディングに適当な学校。ガチガチのインター以外の選択肢が出来て良かった。

大橋学園長と面談をさせて頂いた父兄です。子供は英語が堪能ですが、自分自身も英語は強いです。学園長との会話の中で強く感じたのは大橋学園長ご自身の英語のレベルの低さです。インターナショナルクラスの先生とのコミュニケーションも基本的に日本語中心のようでした。三田国際では、しっかりと英語で教えられるインターナショナルクラスの先生の全員が日本語に強い状況ではありません。インターナショナルクラスを看板にしている学園のトップが直接スタッフと完全なコミューニケーションが取れていない状況を知り、不満に思います。それとは別の学園のポリシーについて質問をすると、父兄から学園のポリシーについて助言は受けない、「嫌ならお引き取りください」というニュアンスのことを大橋先生から言われました。また、生徒である自分の子供に対しては「それほどお子さんは優秀でないのに三田国際に入れてあげました」というニュアンスのことを言われ、これには驚きました。教育者が生徒に対して、このようなことを言う状況があってもいいのでしょうか。大橋学園長との面談はトラウマです。

広尾学園を成功に導かれた大橋先生が学園長になられて急ピッチで改革が進んでいる学校です。

最新情報が更新されていないのか。こちらの偏差値が実態とあまりに違うので投稿しておきます。各種の模試でも回を追うごとに予想偏差値が上がっていますが、くれぐれも最新のデータを参照されますようにお勧めします。（大手塾の予測データで合格圏内だから余裕だと思っていたお子さんが合格を取れなかった例を何人か知っております。）

うちの子どもはオープンな雰囲気が気に入って志望校に選びました。授業参観などの様子からは、自分の意見をもっているコミュニケーション能力の高い生徒さんが多い印象です。１年生から高度な思考を求める授業もあり（本人達がどの程度理解できているかはわかりませんが）、ディスカッションすることが日常のようです。ITスキルや英語力はすぐに親が抜かされる感じがします。

悪い事を言う人は学校で良い成績を取れてないのかな？恩恵を受けてなさそうですね。我が子やその周りの子の話はとても楽しいとききますよ。勉強もかなり力をつけて来ました。偏差値も上がりました。どんどん変化してるので楽しみです。

とてもいい学校だと思います。なにしろ子供たちの活気あふれる姿を見るとそう思います。一学年の生徒数が４倍に膨れ上がり先生たちも増員し、対応に追われ、しかし切磋琢磨し、過渡期にありますが安泰期に入ればもっと本当の意味でのinternational schoolになっていくと思います。

現校長は、以前いた学校と同じ事をしているようですが、
数年後は同じ感じの学校になるんですかね？
メディアには、良い印象を与える為に色々な事を言っていますが、進学実績はボロボロですよね。
教員を塾講師で固めていますが、ちゃんと教員免許を持っているのか疑問です。

説明不足のまま共学化、女子校に期待して入学した娘たちへのフォローは何もなし。
自殺のことで心を痛めている在校生も多いのに、傷口に塩を塗り込むような校名変更。これが教育者の対応？