東京農業大学第一高校中等部

小学校は来年開校で、全員が中学から入学なので附属生のグループみたいな既に出来上がった友達関係も無いですし、コース分けも無いので 色々な人がいます。学内にコンビニがあり、放課後に友達とお菓子を食べたり出来ます。先生はうるさく無くて、「自分で考えれば判断出来るでしょう。人に迷惑をかけず やる事はキチンとやって下さいよ。」という感じです。普段から日曜日の部活動や講習など沢山やっていますが 強制ではなくて任意参加です。積極的に過ごそうと思うと とても忙しい充実した⁈毎日になります。それぞれ やりたい事をやっているので イジメも無いと思います。

都内の共学進学校は土地・校舎共にコンパクトな学校が多いが、隣の大学（内部進学ほとんど無し＝入学時に大学が確定という事態は避けられる）・小学校・中高と全てが自前で広々とした空間で日々を過ごせる。
大学進学実績は高校全体で公表されているが、併設型の為 高校からの入学者とは別枠。 一貫生の中で6年間を過ごす。
中高単体で運営されている進学校とは違い 資金力・学風に余裕が感じられ 大らかな雰囲気がある。

〇〇コース等入学時からの格付けや道徳心を宗教に頼り教える様式が一般的な昨今。それら全てを取払い人を育てる教育方針。中受有名塾との癒着もない。自主独立の貴重な学校。